【Web制作で稼げる】案件獲得のための営業方法

一般人

Web制作でなんとかスキルを身につけてサイトを作れるようになったけど、どうやって案件を取ってくればいいの?

こういった方向けの説明です。

今回は「Web制作の営業方法」について解説していきますが、飛び込み営業やテレアポといった、トーク力が必要な営業方法ではないのでご安心ください
 

また、ココナラなどクラウドソーシングに関しても、伝えたいことは多くあるので別記事で紹介します。
 

Web制作で案件受注したい方は、ぜひご覧ください。

こういった方向けの説明です。

今回は「Web制作の営業方法」について解説していきますが、飛び込み営業やテレアポといった、トーク力が必要な営業方法ではないのでご安心ください。
 

また、ココナラなどクラウドソーシングに関しても、伝えたいことは多くあるので別記事で紹介します。
 

Web制作で案件受注したい方は、ぜひご覧ください。

目次

Web制作で案件受注するための営業方法

結論、以下2つの方法がオススメです。

  • メール営業
  • インスタ営業

これなら、話すのが苦手な方でもできますね。
 

では、具体的なやり方を解説していきます。
 

メール営業

メール営業は、「制作会社向け」に最適です。要するに、下請けですね。

  • 求人募集しているHP制作会社を探す
  • HPから営業メールを送る
  • これを50件ほど繰り返す

上記3つの手順で行いましょう。
 

まず最初に覚えておいて欲しいのは、「営業DMを送っても基本的に返信はこない」ということ。
 

そもそも相手にしてくれる企業自体少ないので、数当たるしかありません。

①求人募集している制作会社を探す

求人を出している企業は、基本的に人手が足りていません。
 

求人募集だけでなく、パートナー募集をしている制作会社も結構ありますね。
 

一度、「Web制作会社 パートナー募集」とかで調べてみてください。
 

ここでのポイントは、検索結果の1ページ目に掲載されている企業ではなく、5ページ目以降にある企業を探すこと。(これ超大事)
 

もしくは「地域名」を入れて検索するのもありです。1ページ目に掲載されている企業は、競合が多すぎるのでおすすめしません。
 

②HPから営業メールを送る

求人募集をしている制作会社を見つけたら、実際にその企業のHPからメールを送ります。
 

営業メールに載せるべき内容

  • 始めの挨拶
  • 経歴
  • 提供できるサービス
  • 制作物の紹介
  • 制作費の目安
  • 対応可能時間
  • 締めの挨拶

基本的には、上から順番に書いていきます。
 

ここで一番重要となる部分が、「始めの挨拶」です。それ以外は使い回し可能ですが、パッと見で「これテンプレだな」と思われないよう、しっかり営業先の特徴を踏まえた挨拶文を作るようにしましょう。

③これを50件ほど繰り返す

①〜②を、50件ほど繰り返します。
 

「そんなに?!」と思うかもしれませんが、人脈もコネもない方は、そのぐらい行動しないと厳しいです。
 

50件中3件ぐらいパートナー契約を結べたら、それだけでもフリーランスとして生きていけます。(※ただし、営業お断りといった注意書きとかもあったりしますので、その辺りは最低限考慮しましょう。)

インスタ営業

インスタ営業は「エンドクライアント向け」に最適です。
 

僕自身、案件のほとんどはインスタから受注しています。上手く運用すれば、エンドだけでなく制作会社から「パートナー依頼」も届くようになるので、一石二鳥です。
 

インスタでエンド案件を受注する手順

  • Web制作アカウントを開設
  • お店や教室系のアカウントに営業DMを送る
  • これを50件ほど繰り返す

こちらもメール営業と同様、基本的に返信は来ません。
 

ただ、開封率に関してはメールよりインスタの方が圧倒的に高いです。
 

今の時代、お店や教室を運営している方の多くは、インスタを使って集客しています。Web制作者にとってこれはチャンスでしかないので、ぜひ挑戦してみてください。

①Web制作アカウントを開設

まずは、Web制作について発信していくアカウントを開設しましょう。
 

運用のポイント

  • 一目で「Web制作をしている人」と分かってもらえるプロフィール
  • 制作実績や有益情報を日々発信
  • 定期的にハッシュタグ検索をしてイイね

Web制作を学習している方は、インスタグラムで案件を取るのもありですよ。

#新規オープン #プレオープン #開業
といったハッシュタグは割とチャンスだったり。

実際に僕はインスタから案件を受注していますが、需要だらけですね。

このツイートの通り、インスタは需要だらけです。
 

他にも、#英会話教室 #古民家カフェ #バレエ教室 といった「業種名」のハッシュタグも、ホームページ制作に需要がありそうですね。
 

②お店や教室系のアカウントに営業DMを送る

大体の方はプロフィールにホームページURLを載せているため、「プロフィールにURLがない=ホームページを持っていない」という可能性が高いです。
 

そのようなアカウントを見つけて、実際にDMを送ってみましょう。
 

ここで、1つ裏技をご紹介します

それは、営業DMと同時に「HPのデザインイメージを送る」という方法。
 

手間はかかりますが、受注率は爆上がりします。
 

XDとかでサクッと作成し、「こんな感じのホームページができますよ〜」って相手にイメージさせることで、興味を持ってもらえる確率は上がります。
 

③これを50件ほど繰り返す

僕の場合だと、50件送って5件ほど返信が来ました。
 

ここで覚えておいて欲しいことは、ホームページを作る目的のほとんどは「集客アップ」ということ。要するに「ホームページ作りますよ!」だけでは、案件受注は到底できません。
 

「ホームページを作って、売上UPさせます!」といった感じで、「ホームページを作るメリット」をしっかり伝えることがめちゃくちゃ重要です。

以上が絶対に案件を獲得できる方法です!

ぜひ試してみてください!

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